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2020年3月1日に、京都市立美術館から京都市京セラ美術館としてオープンした美術館へ、友人と行ってきました。
大学のころ、卒展を行っていたこともあり「いちび」として慣れ親しんでいましたが、なんだか綺麗な空間に生まれ変わっていました。
岡崎界隈はロームシアター京都ができたり、動物園のリニューアルもあってどんどん姿を変えていくのが面白い。

杉本博司さんの作品に初めて出会ったのは直島にあるベネッセハウスで。
今回の展示では作品だけでなく、所有の骨董品なども展示してあり、作品しか知らなかった杉本博司さんの背景なども知れる展示で面白かった。
美術館は現在要予約なので、予約をして見に行ってくださいね。
（展示は10/4まで）

合わせて細見美術館で9/6まで開催されている「飄々表具－杉本博司の表具表現世界－」もどうぞ。そうめんの秀逸な詩などが印象的。